「ーーーーーー



うぅ。




玲音。




大好きだょぉ。





ずっと そばにいたいよぉ。」








私は
ずっと 玲音だけだった。







だけど





あなたは違うんですよね。





なら





もう 離れた方がいいよね。




「ーーーーーーバイバイ。」





私は
そう呟いて…




眠りについた。