「なんで いるんですか? 鍵は 閉めていきましたし 合い鍵は 玲音しか持ってないはずですし。」 「玲音が貸してくれたのさ。」 ーーーーーー玲音が? 「あぁ。 なんか 悪いか?」 やっぱり 私は 玲音に愛されてないんだね。 なのに 私が 縛り付けてるからーーーーーー。