「君、迷子なの?ボクが助けてあげよーか?」 「ホント!?ありがとぅ!」 意外と簡単に引っかかった苺ちゃんです。 ほくそ笑む悪い狼サンと一緒に歩き出した苺ちゃん。 その運命やいかに!!! だが、 ♪チャンチャラ~ン タイミング良く見知った顔が向こうから歩いてくるのがこのお話の良いトコロ。 壱吾クン、発見~♪ が!!! 嬉しくてたまらないと言った苺ちゃんの顔は一瞬にして驚愕に変わった。