遮蔽物に隠れながら後を付ける苺ちゃん。
通行人が不審な顔で二度見するのも気にしなーい。
壱吾クンは映画館に入っていった。
苺ちゃんも慌ててチケットを買おうとしたところ
『あ。アンタの分は前のお兄ちゃんが払ってくれたからイイよ。』
受付のオバサンに言われてまたもやラッキー☆と思いつつ、中へ入った。
壱吾クン、まさかの恋愛映画!!
苺ちゃん、観たかった映画に大喜び。
ストーカーの嗜みで壱吾クンから少し離れた後ろの席に座ります。
ココなら、スクリーンも壱吾クンも見えてバッチリ☆
壱吾クンは周囲の女子から
『げ?あの男一人で観に来たみたいよ。』
『こわっ』
とかヒソヒソ言われてちょっと居心地悪そうデスガ。


