×××××× 「いいなぁ~。わたしも壱吾クンとデートしてみたいなぁ~。」 思わずと言わず本音ダダ洩れ苺ちゃん。 そのセリフにオトモダチは賛否両論 ……というか否だけ。 「え゛ぇ…。瀬名と並んで歩くとか絶対ムリ……」 「他から絡まれることは絶対なさそうだけどね~。」 「やだ…瀬名のデートとか。どこ連れてかれるんだろ…。」 壱吾クン、女子市場で株安っ!