【中毒注意!!】極甘ポイズンベリィー









パタン







扉が閉まる音と同時に、壱吾クンはものすごい勢いで腕で顔を覆った。





さすがの壱吾クンも今回ばかりは顔にうっすら赤味が差している。


ついでに心臓は活きの良い魚くらいバクバクと跳ねている。









なんだいまの。

なんだいまの。

なんだいまの。









…実は起きていた。最初から。