「調子のってんの?」 ひいっ・・今にでも殴られそうだ 「私の友達の絢香をいじめないでください。」 「え・・」 未奈美は、蓮くんにキッと睨みながらそういった ・・そ、そこまでしなくても 「うっせぇな。いじめてねぇーよ。勝手にコイツが舞い上がってるだけ」 「なっ・・」 「あーねみぃ」 そう言うと、あくびをしながら自分の席の机に突っ伏した また寝るのか