鈴と風





俺はレイドの隣に着地した。


「あれでいいのか…?」


俺は心配になって来た。



「うむ…大丈夫だろう…鈴夏が心の底から信じた風珸だ。また、笑い合える日が来るのじゃな…。」


優しそうな瞳で光を見ているレイド。


俺は頷いて光を見た。