「なぜ故に闇になるのじゃ?」


「その問いに答えるつもりは無いけどね?」



鈴夏は前に出た。



三段飛脚でコッチに向かってきた。







俺は剣を立てるようにガードした。











ガキンッ








俺の剣と鈴夏の剣がぶつかった。