風珸「最後に主人公。」
鈴夏「みんな主人公だよ?」
鈴香「そうやで。」
鈴夏「風珸に会った時から決まっていたかもね。」
風珸「そうかもな。」
鈴夏「中学からの片思いから、長かった…。」
風珸「俺もだよ。」
鈴夏「レイドもいたから、私自身をキープできるんだよね。」
レイド「龍で無理だがな。」
鈴夏「本当にみんなには感謝しているよ。今読んでくれてる人にもさ。」
風珸「そうだな。」
鈴夏「寂しくなるけど…また会えるよね?」
レイド「さっき言ったではないか。小説では生きとると。」
鈴夏「そうだね…涙 本当に…ありがとう…。また会おうね!!小説の中だけど…。」
風珸「そうだな…。みんなで言おう。」
みんな「ありがとう!!みんな!!また会える日まで!!」
涙のラストでした。私まで涙が…。
本当に…みんなありがとうございました。
また…別の小説で会いましょう。
また会える日まで!!
風華


