鈴夏「んじゃ、次は風珸。」

風珸「俺の彼女が迷惑かけたな。」

鈴夏「何がよ?」

風珸「余計なこと考えやがって。」

鈴夏「仕方ないでしょ?あの頃は。」

風珸「そうだな。でも…お前に会ってなかったら多分俺たちはいないよな。」

鈴夏「そうだね…。」

風珸「本編は終わったが、小説の中では生きてるよな。」

鈴夏「読む人がいればね。」

風珸「みんな、ここまで読んでくれてありがとな!!」

鈴夏「今度は私…。」