絶対的黒髪ガール 〜マイ ヒーロー〜

優季side



「ん…あ…」


太ももにキスされた。



嫌だよ…離してよ…

気持ち悪い。



何度も何度も、そうちゃんの名前を呼んだ。

来ないよね…


あたしは、その時、覚悟を決めた。