そして、 観覧車も、ようやく終わりと いうときに… 覇琉斗が… 「菊、これ。」 そう言うと、手を出してきた… 何かと思って 見てみると… ネックレスだった。 えっ!?私のために… 『ありがとう// 絶対、大切にするね//』 「うん。」 覇琉斗、大好き。// また、その愛が 深まっていった…