内緒の気持ち


段ボールの裏に隠れてた
私の体だけど、


さっちゃんの余計なお節介

のおかげで見事に

露わになる。セクシーバニィ


「っっっ!!」



なにも言えずしたを向く私に

「お前、これは駄目だろ。」


そう言って着ていたジャージを

肩にかけてくれた先生。





そして、先生はくるりと

向きを変えて去って行った。