内緒の気持ち


こんなにも、チャンスが訪れる


まさに神様からのプレゼント


それを無駄になんてしない。


先生と少しでも多く話したい、




私は先生にとってただの生徒なんかで


終わらせたくなかった。



せめて恋人になんてなれなくても
気持ちは届かなくても

ー先生に
とって特別な生徒になりたいー



そんな気持ちが膨らむばかりだった