莉奈に相談した。
「生徒会役員?!
大変そうだね。でもさ、
通知表にのるっしょ?
後期だし楽だと思うし
やっちゃえっ、
なによりも吉岡くんが
いるんならっ」
そんな風に莉奈は軽々と
言った。
私は本当になんとなくだったけど
その日の放課後
生徒会室へと向かった。
ドアの前で
どうしたらいいかわからず
おずおずとしてると
「佐藤?」
そこに居たのは
「高岡先生、、。」
私の大好きな高岡先生だった。
「どうした!こんなとこで」
「先生こそ、な、」
言いかけた時
ーガラガラー
「お、先生、佐藤
きたんだね!入ってよ!」
吉岡くんが私たちを招き入れた。
私と先生は
お互い顔を見合わせて
首をかしげた。
吉岡くんは私ににっこりと笑って
「来たってことは
やってくれるんだな」
と言った。でもまだ、
様子をみに来ただけだし、
「まだ。迷ってるの」
そう答えた
生徒会室には立候補する
人達がいた。
八人くらいかな?
「俺は会長立候補佐々木です」
一人一人自己紹介てきなのを
していく。
顔合わせってやつかな?
「はい、書記立候補の佐藤です」
みんな、よろしくー
と軽く挨拶をした。
すると
ーパンー
先生が手を叩いて
話し始める
「これで、全員か!
お前ら頑張れよぉ?」
そういえば
さっきから思ってたけど、
先生はなんでここに?
「あの、吉岡くん、
高岡先生は、、。」
そう聞くと
吉岡くんは思い出した様に
「ぁあ、高岡先生は
生徒会の顧問だよ!!」
「生徒会役員?!
大変そうだね。でもさ、
通知表にのるっしょ?
後期だし楽だと思うし
やっちゃえっ、
なによりも吉岡くんが
いるんならっ」
そんな風に莉奈は軽々と
言った。
私は本当になんとなくだったけど
その日の放課後
生徒会室へと向かった。
ドアの前で
どうしたらいいかわからず
おずおずとしてると
「佐藤?」
そこに居たのは
「高岡先生、、。」
私の大好きな高岡先生だった。
「どうした!こんなとこで」
「先生こそ、な、」
言いかけた時
ーガラガラー
「お、先生、佐藤
きたんだね!入ってよ!」
吉岡くんが私たちを招き入れた。
私と先生は
お互い顔を見合わせて
首をかしげた。
吉岡くんは私ににっこりと笑って
「来たってことは
やってくれるんだな」
と言った。でもまだ、
様子をみに来ただけだし、
「まだ。迷ってるの」
そう答えた
生徒会室には立候補する
人達がいた。
八人くらいかな?
「俺は会長立候補佐々木です」
一人一人自己紹介てきなのを
していく。
顔合わせってやつかな?
「はい、書記立候補の佐藤です」
みんな、よろしくー
と軽く挨拶をした。
すると
ーパンー
先生が手を叩いて
話し始める
「これで、全員か!
お前ら頑張れよぉ?」
そういえば
さっきから思ってたけど、
先生はなんでここに?
「あの、吉岡くん、
高岡先生は、、。」
そう聞くと
吉岡くんは思い出した様に
「ぁあ、高岡先生は
生徒会の顧問だよ!!」

