それより茉央の所に早く行かねえと。 だが、さっき茉央と別れた所には茉央はいない。 ご飯でも食べてんのか? だが、そこにもいない。 チッ、どこに行ったんだよ。 「ちょっと聞いた? 今日、海馬さんが来ているんだって!」 「え!あの海馬財閥の海馬雅也さん!?」 海馬雅也? 確かに珍しいな、あいつが来るなんて。 そんな事を思いながらふとバルコニーに目を向けるとそこにも茉央の姿ともう一人の影があった。 誰だ、あいつ。 春樹side終わり