「茉央、今更で悪いんだけど子供たちは大丈夫?」 「あ、はい。 子供たちは一昨日から母方の方に預けているので。」 もう、仕事も辞めて春真と莉央を連れてどっか遠くに行こうかな。 「良かった。 勝手に連れて来たから子供たちはどうしようかと思ったよ。」 海馬さんは本当に私たちのことを心配してくれたんだ。 「今日は静かなところに行こうと思うんだけど……水族館なんてどうかな?」 水族館……。 「はい、いいですよ。」 と、ここで私はあることに気づいた。