何でここに貴方がいるの......? 「久しぶりだね、茉央ちゃん。」 「ど、どうして......。」 「茉央ちゃんがこの部屋に入って行くのを見てね。 そしたら標識が"日向茉央"になっていたからお見舞いに。」 「......」 「で、産婦人科って事は日向春樹との子供でもできちゃった?」 海馬雅也はさっきまでニコニコしていた顔から一変した。 「まったく、目を離している内に妊娠しちゃうなんて。」 「っ、貴方は.....貴方は一体何なの? 私に恨みでもあるの?」