そして私は決断した。 愁に迷惑のかからない方法を... 『私、遠くで秘密で産むね。 迷惑かけたくないから...』 愁の夢を壊さないために1番の方法。 でも私たちの恋愛を犠牲にしなければ いけなかった。 愁と別れて、長野のおばあちゃん家 に行くことを決めたんだ。 きっと私は自分勝手で弱虫だった んだね... 夢を壊したくない... そんなの言い訳だった。 愁にいう勇気がなかったから 逃げたんだ。