この時やっと、夢と圭太君、光貴先輩 が言っていたことが理解できた。 この日、私はいじめの標的になった。 それを知った。 その日は、夢にも圭太君にも、そして 愁にも相談できず、ただ一人に相談した。 それは、光貴先輩だった。 愁に相談するべきだとはわかってた。 でも迷惑になるし、昨日のことも あって、相談できなかった。 夢には私思いだってわかってたから、 きっと相談したら夢までいじめられ るんじゃないかって思って言えなかった。 私はまた一つ間違ったことをしたんだ。