「ま、なんかあったら俺に連絡しろ よ。」 そう言って私は光貴先輩とアドレスを 交換した。 これが、私が愁の変わりに気づく きっかけになった。 この後も私は、自分がいじめの標的 になることが怖くてずっとそのことを 考えてた。 「紗季!!帰るぞ~」 『...あ、愁。お疲れ』 元気よく正門に飛び出してきた愁。 「久し振りに4人で帰るか」