私はおかしくなっていた。 ICUに入る許可さえなかったのに、 私はゆっくりとICUに向かっていった。 「紗季、入るな!!」 愁は私を止めた。 『ゃだ...離してよ!!!!』 私は愁の手を振り払った。 愁はそれ以上何も言ってこなかった。 あの時、愁は何を思ったのかな? 私はICUに入った。 矢崎は頭を包帯で巻かれてて もう眼を開けそうもなかった。 ピーーーーーーー