「だろ?...根性焼きなんて俺はしね ーから安心しろよ。」 『うん。』 あの時、愁は私にそう約束してくれた。 私はそれを信じた。 この先に、あなたが変わってしまうとは 知らずに____ 「なぁ、今日はいいだろ?」 『うん、いいよ。』 そして、私たちは初めて一つになった。 嬉しかった、けど昔のことを思い出してる 私がいて、自分が嫌だった。 「なぁ、紗季。俺達、大人になったら結婚し ような。」 『え?』 「俺、たぶん、一生紗季のこと嫌いになら ねーや。」