私が浮気してからも、私は愁と変わらな い日々を送っていた。 一方、加速していったのは矢崎との恋だ った。矢崎とは、授業を一緒にサボったり 愁以上にキスをした。 もちろん、皆にはバレないように。 とある日。 「なぁ、お前背中、まだ気にしてるだろ?」 『うん、まぁね。一生とれないし...』 「愁にも見せられねーな。」 『...』 少しずつ、私の生活は愁中心ではなく、矢 崎中心の生活に変っていた。 愁は、きっと感じてたよね...私がどん どん離れていってることに。