グラウンドの太陽




でももうひとつ、違う声が聞こえた。


日和の声だった。
スタンドを見え渡した。



すると、1人こっちを向いて立っているのが見えた。

日和だ。


隣に千夏もいる。

目が合った。



日和に、やっと会えた。



―――そう、思った時、日和は倒れた。