おかしくなりそうな私。 段々、息苦しくなってきた光は 廉の肩をポンポン叩いた。 「ごめん、大丈夫?」 「っ…//大丈夫じゃ、ない」 「つい、可愛かったから意地悪したくて」 …何に惚れたのか、 分からない………。 でも……………… 私が思ってる前の廉と今の廉は違う。 今の廉は………。