中へ入り、店の奥へ進んでいくと ロビーらしき所に数人の女性がいた。 20くらいの若い人から 50歳すぎていそうな人までもが ソファーに座っていたのだ。 その場にいた女性誰もが 光を睨むように見つめてくる…。 -…怖い。- 「…お嬢さん、もしかしてお客?」 と、誰かが光に接してきた。