永遠の恋。〜恋の四角〜



「はーやーくー」


「っ…///」


光は目を閉じて当たるか当たらないかの


距離で唇に触れた。


「っ…、これで、いい//?」


「ん、よく出来た」


廉はそう言うと、光の首に吸い付いた。


「んっ!?//」


「キスマーク。これで、光は俺のもの」


「キスマークっ!?//」