永遠の恋。〜恋の四角〜



〜廉side〜


光と付き合うことになった。


…やべぇ、心臓がバクバクいってる。


すごく嬉しい…。


光を、他の男子に渡したくない。


それくらい、好きなんだ…。







朝、学校へ向かっていると前に光と楓がいた。


おっ、二人ともいた。


二人の間に入り、肩をポンッと叩いた。


「おはよっ」