裕真さんが死んで、一番つらいのは ………私じゃない。 裕真さんのお父さん、お母さん、…光なんだ。 裕真さん…、あなたが本当に……………… 大好きでした。 『俺、加藤 廉。よろしくっ』 廉くんとの出会い。 屋上で光とお弁当を食べている時、 彼は突然現れた。