「もう終わっちゃうのかな…」

そんな風にあたしは思った。

あたしは好きなのに。

気持ちなんて届いてなかったのかな?

そう考えると、あたしはベッドにごろんと寝転んだ。

何分後だろうか?

あたしは眠りの世界へと引き込まれて行った。