タツヤは『入口』が近づくにつれ、やり切れない思いでどんどん胸が苦しくなった。 “仕方ないことだ・・・” 「てかさ、マジで1回そっち行ったら戻れないの? まぁ、Let it be のオーナーにも辞めるって言ってきたし、ちょっとした身辺整理はしてきたけどさぁ」