「おいタツヤ・・・。もう黙っていなくなるなよ。 出て行きたかったら・・・そう言え」 朝方、1人ビールを飲んでいたマリは、タツヤの眠るベッドに向かって独り言を呟いた。 カーテンの小さな隙間から差し込む朝日が眩しい。 マリはベッドに入り、窓に背を向ける。