野良イケメン飼いませんか? Ⅱ




ふとそんなことを考えていると、右肩から背中にかけて、
雷にでも打たれたような激痛が有無を言わさず走った。



「!!」






タツヤは衝撃で倒れ込む。



黒猫の激しい息遣いと地を蹴る音が、断続的に聞こえたような気がした。






そのまま、タツヤの意識は暗闇へ引きずり込まれていった。