“そうか、私・・・楽しかったんだな” たった2日だったが、マリは楽しく過ごしていたのだと気付いた。 この短期間で、タツヤの紳士的で落ち着いた雰囲気を気に入っていた。 色んな謎が謎のままになってしまったことも多少心残りではあるが、そんなことよりも『いなくなった』ことが一番ショックだった。