野良イケメン飼いませんか? Ⅱ





こんなイイ女なら、独り占めしたいとすら思い始めていた。





だが、それは無理だ。



だから自分にはどうしようもない。








タツヤの心は決断した。




“マリは連れて行けない・・・”




タツヤはその日の朝方、マリの家を出た。