野良イケメン飼いませんか? Ⅱ






「この公園の中に、オレとマイクだけの隠れ家がある。
遊び半分で作ったんだが、そこが一番安全だと思う。とりあえず、そこへ行こう」






日の落ちた公園は静かで、葉と風の遊ぶ音がやけに大きく耳を刺激する。



「・・・こわい・・・」



誰かが呟く。