野良イケメン飼いませんか? Ⅱ






“ちっさいイケメンの噂、知らないのか。
どちらにしろ、あまり話を掘り下げようとしないなんて、珍しい女だな”






タツヤは数ヶ月前に、よく喋る人間と会ったときのことを思い出す。


喋るだけなら良かったが、質問が多かった。


心の中でうざったらしいと何度も思っていた。