野良イケメン飼いませんか? Ⅱ





タツヤの目は、愛おしい大切な宝物を優しく見つめていた。









「オレは・・・愛を知らなかった。
マリが教えてくれて、マリを愛していたのに気付かなくて・・・酷いことをして、すまない。

これから、生き延びれるかわからないけど、この国の腐敗に目を瞑ることもできなかった。
マリを危険に晒して本当にすまないと思っている。

・・・こんなオレに、ついてきてくれるか?」