タツヤの目は、愛おしい大切な宝物を優しく見つめていた。 「オレは・・・愛を知らなかった。 マリが教えてくれて、マリを愛していたのに気付かなくて・・・酷いことをして、すまない。 これから、生き延びれるかわからないけど、この国の腐敗に目を瞑ることもできなかった。 マリを危険に晒して本当にすまないと思っている。 ・・・こんなオレに、ついてきてくれるか?」