時おりタツヤは背後にウデを伸ばし、拳銃を唸らせる。 追って来る男たちも容赦なく発砲し、まるで映画か戦争の最中だ。 人間の女性たちの命も軽視し、裏切り者は瞬時に敵とみなされる。 “やはり、この国は腐っている・・・” タツヤの信念は更に強固なものへ変貌する。