野良イケメン飼いませんか? Ⅱ




マリの入れられた部屋に1つしかない扉が勢いよく開けられ、タツヤはマリの手首を掴んだ。





絶対に放すまいとする無骨な手には、痛いほどの力が込められる。









「行くぞ」



「・・・うん」