野良イケメン飼いませんか? Ⅱ







“なんで・・・!?”





マリはハッと息を呑み、体が勝手に動く。



セリナのもとからふわりと立ち上がり、いつもは近寄らないガラスの壁際へ急いだ。






まるで自分の体ではないみたいに足がもつれた。