野良イケメン飼いませんか? Ⅱ




「なんだ・・・。笑うことないだろう。このサイズだとよく動物に絡まれるんだ」



「あ、わりぃ。・・・猫って黒いヤツ?」



「ああ、そうだ。・・・オレはもう行く。すまないがまた窓を開けてくれないか」



「うーん・・・、てかさ、黒ネコ、そこにまだいるんだよね。
まぁゆっくりしてけよ」





彼女は立ち上がってニッと口角を上げた。