梅ちゃん!




里沙ちゃんと2人じゃなくて、わたしも誘ってくれたり、

元気ないなってメールくれたり、


わたしは、桐谷君のわかりやすい愛情表現に気づいていなかったんだ。


「……ふえぇ〜ん、だいすきぃ〜」


桐谷君の胸に飛び込む。


「俺だって、好きだ。この3日間、お前のことばっか見てたんだぞ。」


照れくさそうに頭をかく。


「うぅ〜…」


涙でぐちゃぐちゃなわたしを見て、優しく微笑んでから、

おでこ、瞼、鼻、頬、そして唇にキスをしてくれた。


すると突然首筋に顔を埋めてきた桐谷君。


「へっ!?ちょ、くすぐった…」


チクン、と小さな痛み。


「お前は、俺のもの。な?」


上目遣い…。
かわいいし、独占欲強いし…
頭が混乱中ー!