「まず、華子は化粧なんて滅多にしないから、どんな風になるかはわかんないけど、取り合えずやってみよ!」 莉奈は本当にわたしのデートを成功させようとしてくれている。 「……ありがとぉ!」 わたし、良い友達を持ったな。 「よぉーし。これでおっけー。じゃあ、当日頑張るんだよ?」 「……うん!」 頑張っておしゃれして、桐谷君をときめかすんだっ。