斗賀を再びベビーベッドへ寝かしつけた私はホッとひと息。
そんな私を背後からふわりと長い腕が包み込む。
「ママ業は終わったか?」
「………うん」
彼の腕の中でくるりと向きを変えると、
「次は、妻業をお願い出来るか?」
「ッ?!////」
再び、耳元を甘美な声で犯す要。
その彼の言葉は、
夫婦の密な時間を示している。
「もうッ!!////」
「フッ」
要は軽く鼻で笑いながらも
表情はいつもと変わらぬ色気のある顔で。
「おいで」
ゆっくりを手を引かれ、再びベッドの中へと。
彼の首元に顔を埋め、
彼の呼吸を久しぶりに堪能する。
すると、授乳疲れが出て来たのか、
要に抱きしめられたまま
私は心地よい夢の世界へ……。



