「杏花の身体は俺だけのモノだったのに……」
「ッ?!////////」
ボソッと呟いた彼の一言が心に響いた。
ゆっくりと彼へと視線を移すと、
要は私の隣りに静かに腰を下ろし、
「斗賀、よく聞け?1年だけ、ママの胸を貸してやる」
「?!」
「1年だけだからな?」
突然の言葉に驚き、彼を振り仰ぐと
「だが、胸は貸してやるが、それ以外はパパのモノだからな?」
「ッ?!!////////」
要は不敵な笑みを浮かべながら
私の胸元に向かって語り掛けている。
我が子である斗賀に対して、敵対心丸出し。
こんな赤ちゃんと競い合ってどうするのよ。
ため息交じりに彼を見つめると、
「んッ?!」
突然、要がグッと私の肩を抱き寄せた。
「杏花?」
「はいっんッ////」



