「……お前はそうなのか?」 「違います。おにゃの子大好きです」 「だったら何故そんなに落ち込む?」 どうせ同室の奴にはバレるからな。その手のお気に入りマンガも持ってきてるし。堂々と読みたいし。律は良いよな。 「腐男子だからです」 「………フダンシ?」 どうやら彼は本当にノンケらしい。この単語知らないようだから。 「率直に言うと律とここの生徒会長さんとが絡み合ってる所を見たい。その時はぜひともここで…ゴフッ…」 腹を殴られかけた。 受け身をとったが、一発が重かった。