「仕方ないなー 説明するのも面倒だから、とりあえずコレ。読みなさい。そして感想聞かせてね」 本棚から五冊程取り出し、渡された。 俺は結局部屋に戻り、マンガを読むことに。 数時間後。 「―――何これ。超面白ぇ…」 早速結果を姉貴に報告すると、姉貴は俺にこう話した。